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レーシックに比べて、フェイキックICLやIOLはまだまだ日本では知られていない手術だと思います。
それにレーシックがレーザーで機械的に角膜を削るのに対し、ICLは人の手で目にメスを入れて、レンズを挿入する…。

こう聞くと、ICLのほうがちょっと怖いですよね。
それに、値段も高いし…。

 

そこでこの記事では、神戸神奈川アイクリニックで穴あき&乱視アリのフェイキックICL手術を受けた私が、改めてICLとレーシックを比較して、そのメリットとデメリットについてご紹介します。

ぜひ、参考にしていただければと思います。

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メガネやコンタクトなしで、よく見える!?

フェイキックICL・IOLの6つのメリット

以下が、フェイキックICLのメリットです。

1.レーシックより視力が回復しやすい

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先ほどはICLの方が怖いイメージがあるとご紹介しましたが、実はICLのほうがレーシックより視力回復の成功率が高いんですよ。
具体的には、

  • フェイキックICLの成功確率:98.1%の人が、両目とも1.0以上に視力回復(日本眼科学会より)
  • レーシックの成功確率:90%以上の人が、両目とも1.0以上に視力回復(日本眼科学会より)

と、8%程度、視力回復に差が出ています。

 

iclの方が危険性が低く、レーシックの方が失敗率が高いなんて、少し意外ですよね。
だからこそ、ICL難民・IOL難民なんてのも、あまり聞かないのだと思います。

ちなみに私も、手術の翌日からずっと1.0以上をキープしています。
また仮に1.9%の確率で視力が十分に回復しなくても、神戸神奈川アイクリニックだと3年以内なら無料でレーシックで追加矯正できますよ(^▽^)

2.iclは視力低下が起こりにくい

手術を受けた後に怖いのが、視力がまた下がってしまわないか…ですよね。
実はこの面でも、フェイキックICLのほうが視力が下がりにくいんですよ。

ただ、レーシックもフェイキックも年齢とともに視力は下がってしまいます。
まったく視力が下がらない手術というのは無いので、注意してくださいね(⌒∇⌒)

3.鮮やかに見える

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フェイキックICLはレーシックと違い、角膜を削ることはしません。
つまり見え方の質を変えずに、視力を上げることができます。

一方でレーシックはどうしても、見え方の質が下がってしまうようです。

 

見え方の違いに関しては、私はレーシックを受けていないので何とも言えないのですが、少なくともフェイキックICLは手術をする前の見え方の質と変わりありませんでした。

見え方が変わることは、個人的には全くなかったです。

4.ドライアイやハロー・グレアなどが表れにくい

これはいわゆるレーシック難民と関係すると思うのですが、

  • 光を見ると、そのまわりにわっかが見える「ハロー」
  • 光が、特に眩しく見える「グレア」
  • 目がすぐに乾くドライアイ

が、ICLは表れにくいといわれています(フラップを作らず、角膜を削らないため)。

 

私の場合は、手術を受けて3日間くらいはハロー・グレアともに軽く表れました。
ただ次第に収まっていき、1週間経った頃にはなくなっていました。

ドライアイに関しては、私は全く表れなかったです。
むしろコンタクトレンズをしていたころが、午後になると目がシパシパに乾燥してしまってましたね(;’∀’)

今は目の潤いを取り戻すために、目をパチパチするようなことも無くなりました。

5.視力がどれだけ悪くても、手術を受けられる

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レーシックの場合は、-10D以上の「最強度近視」の場合は、削る角膜がないので手術が受けられません。
そして何を隠そう私も、視力両目とも0.02、-12Dの最強度近視(しかも乱視あり)でした。

そんな私でも受けられたのが、フェイキックICLです。
0.02の視力が、翌日には両目とも1.0以上まで回復しましたよ(^▽^)

6.元に戻すことができる

フェイキックICLは角膜を削るわけではなくレンズを入れるだけなので、いざとなったらレンズを取り除いて元に戻すことができます。
ただ、完全に元に戻るまでには半年~1年かかるため、注意が必要ですけどね。

一方レーシックは角膜を削るので、元に戻すことができません。
しかも私が衝撃を受けたのは、レーシックを受けると、コンタクトレンズが二度とつけられなくなるんですよ。

 

これはなぜかというと、角膜を削って眼球が平らになって、コンタクトレンズが機能しないからだそうです。
つまりレーシックを受けて視力が低下すると、あとは眼鏡をつけるしか出来なくなります。

つまり、本当に取り返しのつかない手術なんですよ。
万が一失敗でもしたら、一生レーシック難民です。

 

一方ICLは、万が一問題が起きればレンズを抜けるし、仮に視力が低下しても、新しいレンズに変えればいいだけです。
つまりicl手術は、万が一の時のリスクが、レーシックより低いんです。

やり直せる手術だからこそ、フェイキックICLやIOLは「目の中に入れるコンタクト」なんて言われています。
フェイキックiolやiclは、安全性も高いわけですね。

フェイキックICL手術の2つのデメリット

一方で、フェイキックICLには以下のようなデメリットがあります。

1.手術代が高額

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これはあなたもご存知かもしれませんが、フェイキックICLの手術代はレーシックより高額です。
最新のレーシックだと両目で40万円くらいすると思うのですが、フェイキックICLは両目で75万円くらいします(穴あき・乱視アリの場合)。

一応どの病院も分割払いには対応していると思うので、最大の24分割をすれば、金利込みで月々36952円まで安くなりますし、神戸神奈川アイクリニックの場合、医療ローンで金利0キャンペーンもやってますが…
まぁそれでも、レーシックと比べると手術費用は高くなってしまいますね(;’∀’)

 

ちなみにですが、安すぎる治療費には注意したほうが良いですよ。
安いのには、(当たり前ですが)絶対に理由がありますから。

特にICLのような一生ものの手術は、費用より安全性を重視したほうが絶対に良いです。
妥協して安いところで受けるなら、受けないほうがマシだと私は思います。

2.症例数が少ない

フェイキックICLはレーシックよりも新しい手術&手術費用も高額なこともあって、レーシックより症例数は圧倒的に少ないです。
レーシックが全世界で年間100万人以上が手術しているのに対し、フェイキックICLは“過去すべてで”60万件の症例数です。

ただフェイキックICL自体は20年近くの歴史がありますし、(メリットの部分でもふれたように)レーシックのほうが視力が回復しやすく、また長期的に安定しやすいことは明らかです。

 

また、レーシックが日本で許可された1年後には「レーシック難民」なる言葉が生まれました。
ただフェイキックICLは日本で許可されて5年以上経っていますが、いまだにICL難民で苦しんでいる方の体験談を見たことがありません。

(レーシック難民の方で「きっとICLも最悪だ、眼科を信じるな!」という方や、眼科医は目の手術をしていないという都市伝説を信じて「眼科医がしていないから、危険だ!」とおっしゃる方はいますけどね)

おわりに:フェイキックとレーシック、どっちがおすすめ?

以上が、フェイキックICLとレーシックの比較でした。
個人的な意見としては、資金的に問題ないならICLがおすすめです。

理由は簡単で、やり直しができて安全だからです。
もう私たちは、視力が悪いことの辛さを十分に知ってるじゃないですか。

 

今の私たちには手術という選択肢がありますし、万が一ICL手術で失敗しても、レンズを抜けばいいだけ。
でもレーシックで失敗すると、もう一生、そのままの目になります。

…まぁいずれにせよ、メガネやコンタクトがいらない生活はとっても楽です!
納得したほうの手術を、受けてくださいね。